法務 SERVICE
永代供養廟「久遠(くおん)」
法藏寺の永代供養廟は供養を行うことのできるお堂と、納骨堂に分かれております。お堂にて骨壺をお預かりし(要相談、13回忌まで)、その後、合祀にて納める(毎年5月2日、永代経供養の日)形式です。毎日の勤行で供養を行い、法事なども承っております。「久遠」の周囲には四季折々の草木があり、遠く雄大な山々を望みながら心安らかに休むことができます。現在の宗旨・宗派を問わず利用することが可能です。
OVERVIEW 法務の概要
- 水子供養
- 当山は、鎌倉時代の安産祈願をきっかけとして建立されました。そのため、子どもに関する祈願、さらには子仏・水子の供養を大切にしております。大きくなる過程で亡くなられた子仏、残念ながら産声をあげることのできなかった水子の霊位に対して、順調に成長していれば受けることのできた愛情を、供養の形で届けるのが子仏・水子供養です。当山では、境内に子仏・水子専用の供養塔を安置し、春と秋の彼岸法要の際に卒塔婆を建ててご供養させていただきます。現在の宗旨・宗派を問わず供養いたします。
- 分譲墓地
- 当山の境内地には、分譲墓地区画を用意しております。日当たり・眺望も良好。分譲墓地に関しては、分譲費用・年間利用料などを納めていただく必要はございませんが、当山護持会への加入が必須となります。
- 葬儀・法事
- 当山では、檀信徒に限らず葬儀・法事を承っております。日蓮宗の法式によって懇ろなご供養を実施。また、各種感染症や経済的な事情で、その当時充分なご供養ができなかったと感じている方々のご要望に応じて、葬儀・法事のお勤めをさせていただきます。